初宇治!(20180308)
前回の振り返りをしましょう。
前回は高校受験の話をしましたね。
私は何よりも交通の便を優先した。
詳しい動機はまたの機会に。
ひとまず、私立専願の人も含めて、最初の人生の決断を踏んだ高校受験生は一歩成長ですね
ただ、これはゴールではなく、スタート地点
未来は自分自身の手でしか、切り開けない。
それを胸に高校生活を送ってほしいと私としては思います
本題に入りましょうか。
昨日は京都の宇治の方へ行ってきました。
JR奈良線に乗るのはほぼ1年ぶりでした。こんなに車両が少なかったんだなぁと思いました。
宇治は京都の宇治抹茶と表記されているとソフトクリームをよく買っていました。
しかし実際に宇治に来たのは初めてです。
まず、行ったのは平等院鳳凰堂。日本史選択だった方はなじみのある場所ではないでしょうか。
日本史Bの教科書には「藤原頼通が宇治の別荘を寺としたのが平等院」であると書いてありました。大変鮮やかで迫力がありました。
別荘か、すごい!
平安時代の人はこんな美しい風景とともに時を過ごしていたのか。
次に行ったのが鳳翔館というところです。
ここは、写真撮影が禁止でした。
個性的な彫刻や文字が展示されていた。雲に人が乗っている彫刻等を見て、昔の人の発想はダイナミックであったのだなぁと実感した。
まさか、昨日こんな世界文化遺産を訪れることができるなんて思ってもいなかった。この機会を与えてくれた方に感謝したい。
次に訪れたのが抹茶パフェの店。確か、辻利兵衛本店。
すごくひっそりとした場所あり、落ち着いていた。普段は訪れない感じの店です。
元の店は歴史が150年と長いです。
私はスイーツが好きなのですごく楽しみでした。メニュー表を見ると、目を疑いました。
想像以上の値段でした。しかし、長く続いていることを考えると納得です。
私は900円の「お薄茶パフェ 薫風」という商品を頼みました。
ここで驚いたのが、抹茶のアイスの上に抹茶のソースをかけることです。
すこし違和感を感じました。そう思い、実際にかけてみると、抹茶の味がさらに深まり美味しくいただけました。
またマカロンのサクっとした食感がすごく好きでした。
嵐山と違い、天候には恵まれませんでしたが、降った時が観光の後であったため、まだ良かったです
私が知らなかった京都を知ることができ、貴重な経験を積むことができました