[映画]あの頃、君を追いかけた〜10年の片想い〜
みなさん、こんにちは(^^)
今回は昨年劇場で公開された「あの頃、君を追いかけた」という映画についてお話ししたいと思います!
ヒロイン役に乃木坂46の齋藤飛鳥が抜擢されたということで話題になりましたよね。
この映画は飛鳥が出演していた「アナザースカイ」でもちょこっと映像が流れていたので、気にはなっていました!
DVDを見ていて、いろいろ考えましたー
実は、この記事をアップした月10日は飛鳥さんの誕生日なんですよ〜
狙っていたわけではありませんけどね笑
ここからは本題に入りますね!
出典:https://eiga.k-img.com/images/movie/87926/photo/f9f38dba4cbbd03c/320.jpg?1527654511
[映画]あの頃、君を追いかけた
映画の内容について
地球上どこにでもある青春の一コマ
映画の内容について一言でいうと、
「君を追いかけた10年間」
これがこの作品に詰まっています!
10年間というと皆さんはどのようにお感じでしょう?
僕にとってはすごく長いな〜と感じます。
20歳から遡ると10歳になりますから笑
その10年間はとてつもなく大きかったのです。
登場人物は主に7人いるのですが、メインとなっているのがこの二人です!
それは、山田裕貴さん演じる水島浩介
と齋藤飛鳥さん演じる早瀬真愛(下)です🙂
出典:http://www.tvlife.jp/wps/wp-content/uploads/2019/03/218485_03.jpg
ヤンチャな性格な浩介と優等生で生真面目な性格な真愛。
高校3年生の時、性格が異なった2人がとあることをきっかけに仲良くなっていく。
そんなストーリーです。
この映画では、高校時代だけではなく、その先の大学生、さらには社会人の様子も描かれていますので、そこも魅力です!
感想
ここからは個人的に感じたことを述べていきます!
10年間想い続けるということ
この映画の主題は
たかが10年の片想い
です!
10年も想い続けるとはどういうものなんでしょう。
少なくとも簡単にできるものではありません🙅♂️
僕はそんな長い期間1人の人を想い続けた経験がありませんので分かりませんが、それほどその人への想いが強かったんでしょう!
片想いをすると、
その人と何気なく過ごす時間が愛おしく思えたりするものなんですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
最初はそういう気持ちがなくても、ある瞬間から芽生えてくるものではないですか?笑
この映画は浩介と真愛の恋愛が描かれている。
ところどころキュンキュンするシーンがありました😊
例えば、真愛が寝ている浩介を起こすためにボールペンで突っつくところとかです!
あと、浩介に頑張ってもらうために手作りの数学のテストを手渡したところは大変感動しましたー。
高校生らしいですよね(^ ^)
バカと優等生の恋愛ってなんだかロマンチックだなーと感じます!
優等生を追いかけたあの瞬間…
2人とも素敵だった。
青春っていいものだな〜(*´з`)
パラレルワールド
パラレルワールドの存在、あなたは信じますか?
パラレルワールドというのは、一言で言えば、今いるものとは異なった別の世界。
この映画は、IF(もしも)の世界を指すんですけどね。
つまり、現実の世界ではこうなっているけど、パラレルワールドだったら…
あの時、ああだったらどうなっていたのだろう?
誰もが思うことがあるでしょう。
この映画を見てみると、本当にあるのかなーと思えてきました。
この世界では結ばれなかったとしても、パラレルワールドでは付き合っていたりするのかな〜
浩介と真愛はどうなっていくんでしょう。
それを映画を見て確かめてほしいです😁
You are the apple of my eye
You are the apple of my eye
これは浩介が辞書を使っていた時、ふと見つけたフレーズです!
直訳すれば、
「あなたは私の目のリンゴです」となりますが、
意訳をするとその本質が見えてきます(^O^)
意味は自分で是非考えてもらいたいです😁
この映画が「恋愛」について描かかれていることを踏まえるとどういう感じの文脈になるか予測がつきませんか?笑
こういうシンプルな表現で相手に気持ちを伝えるってなんだかいいですね(=^x^=)
まとめ
ここまで、「あの頃、君を追いかけた」を見てきました(^。^)
本当にいい映画だった。
最後はつい涙を流してしてしまいました😢
こういう青春もありですね!
10年間、君を追いかけた物語。
その期間、浩介と真愛をはじめとした7人のメンバーはいろいろな経験を積み、大きく成長していきます。
2人は時間が経つにつれて、どのようになっていくのか。
そこが見どころです!
この映画を見終わってからも、心のどこかでグッとくることがあります。
切ない映画だった。
最後に公式ホームページに書いてあるフレーズを抜き出しておきます🙂
あの頃、
何よりも君に心を奪われていた
でも、どうしても
想いを伝えられなかった ーー
あなたにとっての「大切なもの」
それを思い出してもらえるような作品となっています!
興味があれば、是非鑑賞してみてください(^^)
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