【映画】「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」を鑑賞！

皆さん、こんにちは(^^)
今回は先日見てきました、乃木坂46のドキュメンタリー映画「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」についてお話ししていきたいと思います！
乃木坂46のファンあるいは興味を持っている方には是非とも勧めたい映画です(^｡^)

映画の内容を分かりやすく説明する範囲で内容に踏み込みますので、そこはご了承ください。

出典：https://amd.c.yimg.jp/im_siggZnjD0xAN64v9ay6G1RpOfw---x283-y400-q90-exp3h-pril/amd/20190618-00065956-crankinn-000-1-view.jpg

感想:「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」

乃木坂46 『シンクロニシティ』

この映画は？

一言でまとめるとアイドルグループである乃木坂46を2017年の末から1年半程度密着したものとなっております！
昨年は2会場同時開催となったライブや、２０枚目シングル「シンクロニシティ」で2年連続レコード大賞を受賞した等、乃木坂46にとっては大きな1年となりました🙂

出典：https://twitter.com/NGZ_movie2019/status/1148419447746547712

その中でメンバーそれぞれ何を想い、感じたのか？
ざっくり説明するとこのような感じになります笑

この映画の主題

メンバーの卒業

出典：https://realsound.jp/wp-content/uploads/2019/02/nognogi3_4675.jpeg

この映画でメインとなっているのは、主にメンバーの「卒業」です😢
ここからはこのテーマについて簡単に触れていこうと思います。

卒業

この映画の感想を述べる時、欠かせない要素ですね。
これは皆さんも経験があることがあると思います。
始まりがあれば、終わりも近づいてくる。
寂しいものですが…
この卒業についてメンバーがどう考えているのかインタビューの映像により知ることができます！
「卒業」というものは、今まで過ごしてきた時間を考えるとなかなか決断をするには勇気がいるもの。
これからの道もある程度は考える必要がありそうだし😅
でも、西野七瀬の考え方は少し違ったものだったのです🙂
興味深いものとなっていますので、それを映画館に行って確かめてきてほしいです。
「卒業」という考え方は人それぞれです。
「卒業という制度がなくなればいい」という考え方もあれば、「卒業は失恋のようなもの」という考え方まで幅広いものなんです。

この問題は考えてもきりがないものなのかもしれませんね。

第2の主人公:齋藤飛鳥

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出典：7/5(金)公開／予告編『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』公式

この映画は主に2人の人に焦点を当てているように感じました。
1人は先程お話しした西野七瀬。
そして、もう1人は齋藤飛鳥です！
飛鳥については、3月の「アナザースカイ」の記事でお話ししました🙂
そこで言っていたことと映画でしゃべっていたことがリンクしているように感じました。

gamibro.hatenablog.com

素の自分を出すのが苦手？

この映画では飛鳥が一人で行動している姿がよく見られます。
それは、メンバーに「嫌われたくない」からだそう。
素の自分を出すことってかなり勇気がいることだと思います。
それは価値観が人それぞれ異なるから。
でも、それを受け入れてくれない人ばかりかと言うと…
「期待しない」
果たしてそれは真実なのでしょうか？

映画を見れば、それが分かります！

成人式

僕が特に印象に残った場面はこれです！
飛鳥も地元の成人式に出席していたんだー
とふと思いました。
そういう場面も見られるなんてそれは意外でした。
それだけならまだしも、同窓会に参加していたことはかなり驚きでした🤭
しかも、「行きたい」と言い出したのは本人。
飲み会のあのノリの中、参加する飛鳥。
大変興味深かったです（╹◡╹）
楽しそうな風景が見れてなによりでしたね😊
あと、ソロ曲もかなり切ないもので聴いていて感動しました。

硬い殻のように抱きしめたい

乃木坂46
J-Pop
¥250

provided courtesy of iTunes

まとめ

この映画は乃木坂46のファンであれば、ぜひ見に行ってもらいたい映画です！
ただ、インタビューの対象が特定のメンバーに偏っている感じがしたので、全員が満足が得られるかどうかはなんとも言えません😅

それでも、見ても損をすることは間違いないと思います！
西野七瀬さんと齊藤飛鳥さんの他、生田絵梨花さん、与田祐希さん、大園桃子さんにも密着されています。

メンバーの「日常」について触れることができますよ🙂
この映画は共感できる部分がとにかく多かったと思います！
「卒業」の捉え方や飛鳥が話していたことにはすごく共感できました。
両者とも難しい問題ではあると思う。
そして、ライブの舞台裏の様子ももちろん映されています。
西野七瀬の卒コンが本当にいいものであったと再認識しました😇
特に七瀬とまいやん(白石麻衣)のデュエット曲「心のモノローグ」の前のやりとり。
そこはすごく感動します！