ガミ通信

大学4回生のガミが日常のあらゆることについて書いていきま~す(o^─^o)

Mr.children:ドームツアー 「Against all GRAVITY」レポート in ナゴヤドーム

みなさん、こんにちは(^^)
今回は先日参加してきました、Mr.childrenのライブついてお話ししていきたいと思います!
ライブといえば、昨年の秋にも同じような記事を出していましたね笑

 

 

gamibro.hatenablog.com

 

www.youtube.com


Mr.childrenのドームツアー 「Against all GRAVITY」レポート in ナゴヤドーム


セットリスト
 

1.Your song
2.Starting Over
3.himawari
4.everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~
5.HANABI
6.Sign
7.名もなき詩
8.CANDY
9.旅立ちの唄
10.ロードムービー
11.addiction
12.Dance Dance Dance
13.Monster
14.SUNRISE
15.Tomorrow never knows
16.Prelude
17.innocent world
18.海にて、心は裸になりたがる
アンコール
 

19.SINGLES
20.World end
21.皮膚呼吸

 

 

 

 

 

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Mr.childrenのライブは昨年の秋にも行かせてもらいましたが、その時に演奏されたものもあれば、新たに演奏されるものまで…
盛りだくさんな内容でした!
ここからは僕自身感じたことについてお話ししていきたいと思います。


平成時代のヒット曲を存分に聴くことができた。


このライブのセットリストをご覧いただくと分かると思いますが、全部平成の曲で構成されているんですね。
令和時代に作品は発表していないので、当然といえばそうなのですが😅
ドラマの主題歌で話題になったHANABIレコード大賞受賞曲である「innocent world」,Signや「名もなき詩」をはじめとした平成を彩った名曲がズラリと並んでおります!
内容としてはすごく充実していましたね( ^ω^ )
トークは「元号が変わったこと」から「これからのMr.children」や「Mr.childrenの楽曲で一番好きな曲」まで幅広いもので「なるほど」と思って聴いておりました。


生演奏の迫力


これはDVDでは味わえない要素だと思います。
機械を通して聴こえる音は当然ながら違うものです!
何かは言い表しにくいですが、ライブで音楽を聴くと何とも言えない感情が浮かび上がってくるんですよねー
それが会場まで音楽聴きにいく意義だと思っています。
「音楽というのは素晴らしいな」と改めて感じました😊😊


時代の変化


平成から令和時代へ大きな変化があったこの5月でありましたが、その中で「Mr.children」は本当にいろんな壁を乗り越えてきたんだなと感じました!
皆さんもそう感じませんかね?笑
「リスナー目線で楽曲を作る姿勢」
それが本当に素晴らしい!
ライブの終盤でボーカルの桜井和寿さんはこんな感じの話されていました。
Mr.childrenは結成30年経つバンドがこんな沢山の人に聴いてもらえて本当に嬉しい。
でも、こうも思う!
みんなの心に響く曲をあと一曲作りたい。
これ以上欲したらバチがあたるかもしれないけど。」
Mr.childrenはあの4人にしか奏でられない音楽が詰まっているから、そこが魅力なんです!
悔いが残らないようにバンド活動を全力でやっているんだ。
そう感じましたね👍
令和時代のMr.childrenはどのような進化を遂げていくのか。
本当に楽しみです😆


まとめ


今回はMr.childrenのライブの感想をお届けして参りました!
迫力のある音楽であったのはもちろん、彼らのこれからにかける想いがよく分かったライブでしたね👍
今回は昨年の記事でもピックアップしました「重力と呼吸」というアルバムをメインとしたライブでありました!

 

「Against all GRAVITY」の意味

http://www.mrchildren.jp/img/billboard/dometour2019_v2.jpg

出典:http://www.mrchildren.jp/img/billboard/dometour2019_v2.jpg

 


ツアーのタイトルは
「Against all GRAVITY」
これにはどういう意味があるのでしょう⁉️
これを最後にお話しして終わりにします!


和訳するとどうなるか読者の皆さんは分かりますか〜?笑


「Against」は〜に逆らって、「all」は全て、「GRAVITY」は重力を意味する単語となっていますので、つまり和訳すると…


全ての重力に逆らって


という意味です!
僕たちは重力という力がはたらいている下で生活しています。
その世界の中で空を飛ぼうと思ってもできない。
それはなぜ?
話は簡単、重力がはたらいているんですから。
それを可能にするためには、重力に逆らうしかない!
そういうわけです。
逆に地に足をつけたい人にとっては、浮力に逆らっていく必要がある。
そして、歳をとっていくのが嫌な人にとっては何が弊害になるんでしょう?
時間です。
つまり、歳をとりたくないなら時間に逆らわなくてはならない。
ということになりますね!
もうお分かりですよね?
「Against all GRAVITY」とは、何かをするにあたって、その妨げになるものを総じて「重力」、そのように呼んでいる!
そのように桜井さんはMCで話していました🙂🙂


そう考えると日常生活には多くの「GRAVITY」が潜んでいると考えられそうです。


その「GRAVITY」に逆らう方法はないんでしょうか?


というよりもその現状を踏まえて、何ができるのかを考えていくことの方が大切なんですかね笑


本当に会場が一体となった最高のライブだったと思います!

 

ここまでご覧になっていただきありがとうございました!

 

 

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Mr.Children「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」LIVE DVD / Blu-ray Trailer

 

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