【ラブライブ!】虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバー紹介 ①上原歩夢
久しぶりの投稿になりました!笑 今回はラブライブのアニメを13話全部みて、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーをどう思ったか記します。
今回は上原歩夢ちゃんを紹介したいです。
まず、「歩夢」という名前が素敵。
歩く夢、つまり夢がゆっくり進んでいく感じ。
せつ菜ちゃんのあのLiveに心を動かされて最終的にはあんな立派な姿に成長するんだよね。
自分が印象に残ったシーンはこれかな!
ここは1話で幼なじみの高咲侑に歩夢の気持ちを伝えるシーン。
「私、好きなの! ピンクとかかわいい服とか今でも大好きだし、着てみたいって思う。自分に素直になりたい。だから、見ててほしい。」
大変恐縮ながら、自分は初めてこのアニメを見た時、普通の高校生じゃん!!って思ったけど、ここから「ラブライブ !」が始まっていくんだって思った😊
侑ちゃんだけでなく、歩夢もスクールアイドルに興味があったんだ!!
侑も嬉しそうだったな〜
まさに
夢への一歩
ここからは僕が思う歩夢ちゃんの特徴を紹介したい。
①純粋で素直
一言で言えば、これに尽きると思う。
上記の件もそうだし、感情が思ったまま出る所がかわいい!!
例えばこんな所とかね😁
②深く考える所
ここは人それぞれ思うことはあると思うけど、ここもかわいいところだなって思う!!
言い換えれば執着心が強い、わがままってことかな😏
不安。
それは誰にでもあるもの。
これはそこから出てくる所だと思うの。
特に10話〜12話あたりはそれが強く描写されていた感はあった!!
あの皿洗いのシーンがあの友情の問題につながっていくなんて想像もしなかった。
このシーンは好き!!
表情が素敵だから。
こうしてみると幼なじみって本当に羨ましい!!
自分はこうやって気兼ねなく話せる人はいなくて、どの人と話す時も勇気を振り絞らないと話せないし…
こういう存在っているなら大切にしたほうがいいんだろうなーって思う。
だからこその11話だよね!!
ここから長くなりそう笑
こうさ、スクールアイドル同好会に入って、を過ごしていく中でお互いがやりたいことを見つけていって、1話で伝えたこととは違うことを見つけた歩夢たち。
気持ちはすごく分かる気がする。
歩夢が悩んでたことは自分の悩みでもあったから。
とある人がやってたから頑張ってみようと思ったけど、その時には見えなかったものが見えてきた😥
やりたいことが違う。
それはつまり人生の分岐点がきたということ。
接点が少なくなるし、かといってそれを繋ぎ止めようとするのも違う…
侑ちゃんと離れたくない一心であのことを…
これを見た自分も複雑な感情だったな〜
「私、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい。
だから、私だけの侑ちゃんだけでいて。」
この次が気になりすぎて目の前のことに手がつかなったのだから😥
でも、こうなるということはお互いが成長しているということなんだと思う。
他人の人生を歩むことはできない。
けど、寄り添うことならできる。
この花を送ったシーンもよかった!!
この花の名前は確かローダンセ。
花言葉は…
変わらぬ思い
そして、
終わりのない友情
侑ちゃんがあの時放ったことは今でも変わらないんだと思う。
侑ちゃんの中にはいつも歩夢ちゃんがいて、逆も然り。
これが本当の友情というものなんだと思う。
長い付き合いだからこそ分かること。
きっとあるんだろうなー😌
変わらない友情って要は相手の頭の中で自分が生きているかということだと思うね!
深く考えすぎかもだけど笑
考え出したらキリがない。
自分は環境が変わっても関係が続いていくのか不安に感じたことがあったけど、これを見て吹っ切れた。
考えてもしょうがないよ。きっと。
そして、
「何気なく過ごしていた日々からは想像もつかないほど目まぐるしくて、でも楽しい日々。
私たちの答えはまだ分からないけど。
一緒に歩いていこう。これからも、ずっと。」
というわけで自分は歩夢ちゃんが大好き。
裏がなく純粋な子なんだって分かったから。 このアニメを通じて一番大きい変化があったんじゃないかな!!
これからも応援できたらいいなー(^^)