10書くということ〜20180820〜
今日は私がブログを書く時の意識についてお話ししたいと思います
僕はとある日、明石家さんまさんと東大生が出演されていた動画を見ました
そこで東大生はなぜ早口なのかという話題が上がりました
そこでね、東大生はこう答えました
「1を話すと10話したくなる」と
どうやら追加・補足情報をいれたいそうな…
知識がたくさんある分、いっぱい話したくなるんでしょうね
で、これで何が言いたいかというと…
僕のブログはどれくらいの割合を話しているんだろうと当てはめて考えました!
これだけは確実に言えます‼️
10は絶対話していないと
やっぱりね、この記事の制作時間には時間がかかる
字数と時間は比例するものです
内容が濃くなるほど、そうしても字数がいるし、時間がかかってしまう
時間の関係上、10はなかなか厳しいんです
仮に10を話したところで全部残るとは限らないですからね
だから、僕の意識と致しましては
基本7,8ぐらいですかね
このぐらいが読者としても読みやすいでしょう
例えば、前回の岡山旅行の話
バスの途中で寄ったサービスエリアの様子を省いたとかね…
細長のカレーパン、肉まん美味しかったなぁ
10は絶対書かないようにしています
書いたところで、読みづらくなるだけですから
全てが事細かに書かれていると、気持ち悪いですよね笑
多少は抜けがあっていいんです
しかし、全部7,8話しているかといえばそうではありません
このブログは大勢の人に見られるわけですから、
当然知られたくないこともあります
でも心がはちきれそうなぐらい話したいことがある
そんな時は、すごく分かりづらく書きます
自分が見てわかる範囲でね…
それは地雷と同様なのかもしれない
爆発するかもしれないから
爆発しちゃったら大変なことになる
そこから黒歴史が製造されるぞ笑
というかこのGAMMIC TOPICS自体が黒歴史なのかもしれない
だから、分からないところに埋めないと…
だから、理想形としては
自分が見て、10思い出せる記事かな
逆に言えば他人が見て10分かる記事はマズい
基本は人に分かりやすく伝わりやすくなるような記事を心がけ、
心の叫びは、自分は見て、あーあのことかとなるけど、人が見てクエスチョンマークになるような表現にする
そういったことが心がけられたら、いいのかもしれない
むしろそれが僕のブログの理想
読者と自分が読んで充実した気分になるような気分になる記事
最後に嵐の「ナイスな心意気」の1フレーズを紹介させてもらってもいいですかね?
今はすべてじゃないから
あんまりムキになんなよ
このブログは何のためにやってるんだと考えていた時、このフレーズを聴いて答えを見出しました
それは、将来それを思い出せるようにされるためである
僕は1か月ほど経つと、半分ぐらいの出来事を忘れてしまいます
それでは経験の価値を見出せない
なんらかの形に残さないと思い出すことが不可能になってしまう
だから、それを思い出せるように残していこうと書き残している
何が言いたいかというと、それを読んで当時の自分の状況を思い出すことができればそれでいいんだ
10書く必要は絶対ない
それは間違いなく言える
このフレーズを聴いてると、今辛い思いをしたとしても、これからを楽しくしけばいいんだって思えるね
今にこだわる必要はない、ひとまず明日に向かってナイスな心意気を作ることに精を尽くしていこう!
いい未来にするためにね👍