高校のきめて(20180308)
このブログを始めて3日経った。
何日で途絶えるだろうか。
まだ、書きたいネタはあるので、それがある限り続くかもしれない。
さぁ、本題に入ろう。
私の住んでいる県では、昨日入試があった。
みんな普段頑張った成果を出せただろうか。
大抵の人は、自分の人生について最初に決断する時であろう。
私にもその時があった。
もし、あの時あの高校を選択をしていなかったら今の私はなかったかもしれない…そう思う時がある。
みんなが高校を決める決めてとはなんだろうか。
立地?偏差値?校風?自分の学力?様々な要因がある。
一番大事なのは、何を優先させたいかであろう。
私は立地を優先した。でも、それは人ぞれであると思う。
私はもともと体力もないし、恐らく通学時間が長いと学校に行くだけでバテるだろうと思ったためである。
そのため、私は立地と偏差値で高校を選んだ。
その基準で自分が目指せる高校を決めたのだったが、ある壁にぶち当たった。
自分の学力である。
定期テストの点数は高かったのに、実力テストで成果が出なかった。
それで中学の担任に苦い顔をされ、別の高校を勧められた。
その高校はオープンキャンパスにも行ってなかったため、興味はなかった。
どんな学校か知りたいと思い、実際に足を運んでみた。
すると、すごく交通の便がよく、落ち着いた場所に立っていた。
私は中3の時から関関同立に興味を持っていたのだが、進学実績を調べてみると、関関同立の合格は立命館が多く2ケタあった。
しかも進研ゼミの模試では、安全圏だったため、安心して受験できる高校だった。
「先生が『この高校やったら、真面目に勉強できる』って言ってたし、ここで出すか」
と言って願書を出したものの、ものすごく悔しかった。
「塾に行かせてもらってる親に申し訳ない」
その気持ちでいっぱいだったが、親はついに僕の学力から第一志望の高校を受験することを反対した。
高校受験は大学受験と違い内申点が存在します。
それは巻き返すことはできない。
「今までサボってたせいだ」
僕はその当時、誘惑に負けて3DSを触ってしまっている時間があった。
その時間があったら勉強できていたのに…。
そうして、迎えた高校受験。
全体的に難しかった印象がある。
自分の勉強不足を実感した。
僕がこの受験から得た教訓がある。
・サボったらどこかでつけが回る
最初に戻るが、私が通った高校は本命ではなかったが、全然悪いということはなかった。
みなさんはどういう条件で高校を選択しただろうか。
恐らく全ての条件がいいというのはなかなかないだろう。
そのため、自分が優先したい条件から選んだはずである。
加えて常にその高校と今自分がいる距離(自分の学力)を測ることが大切であると実感した