教習日誌⑤~[第1段階の総まとめ]修了検定に挑む~
みなさん、こんにちは(*'ω'*)
今回は車の運転のテストである修了検定についてお話します
これから修了検定を受けられる方、知らない方にとっては約に立つ内容となっていますので、ぜひともご覧になってください!!
この記事では修了検定のしくみ、注意するべき点について述べていきます😊😊
第1段階修了~修了検定~
修了検定で気をつけるべき点
安全でかつ円滑な走行
教習は教習所内で車の練習する第1段階と路上で運転する第2段階があります。
修了検定は前者で学んだことが身についているかを確認する試験となっています
そこで1番意識した方がいいのは…
安全でかつ円滑な走行
これができていれば、基本受かります!!
全ての技能はこれがもとになっていますので…
「安全」はお分かりかと思いますが、「円滑」はどういうことか分かりますか?
「円滑」とは車をスムーズに動かすということです
つまり、遅すぎてもダメだということです!!
アクセルを踏める場所ではしっかりスピードを出す
曲がるところもつまらずに曲がる
それがすごく大事になってきます🙂🙂
つまり、はっきり言って意識する所はそんなにないです
教官に習った通りに運転すれば大丈夫ですよ😊😊
当日の様子
当日は受付があってそれから説明を受けます
修了検定について詳しい説明があります(^ ^)
教習所にもよりますが、ここで走るコースを教えてくれます‼️
待ち時間とかにコースを確認しておいた方がいいかもしれません
走るコースは覚えた方がいいのか?
走るコースに関しては覚えるに越したことはないです🙂🙂
なぜなら、頭においておけば自分が次に何をするかがわかり、心構えできますから🙅♀️🙅♀️
覚えないといけないかと言われるとそういうわけではないです🤷🏼♂️🤷🏼♂️
教官がルートを指示してくれるのでそこは安心してくださいね😉😉
でも、「左曲がって、次の交差点右」とか忙しいところは覚えておいた方がいいと思います🚗🚗
操作が遅れる可能性がありますしね➡➡
修了検定の様子
大体4・5人1グループで試験を行います
車には助手席に教官、運転席は受験者、後ろに次の受験者の計3人が乗ります🚘
いつもなら後ろに人が乗らないので、そこは違うところです😮😮
なぜ、後ろに人を乗せて検定を行うのでしょうか?
それは…
試験を公平に行うためです
検定には後程説明しますが、これを行うと失格というものがあります
それを教官が見逃して合格にしてしまうこともありえます
だから、第三者に乗って見てもらうわけです(*'▽'*)
他人の目が入ることにより緊張感が増すかもしれませんが、これによるメリットもあるのです
(^ν^)
それは、実際に走るコースを確認できるということ
つまり、イメージトレーニングができるのです
実際に走っている自分を想像して、
教官が「ここ左曲がってね」
と言われたら、「このタイミングで寄せないといけないな」という感じでイメージしやすいのです🙂🙂
それで次に対する準備ができます!
自分の番
僕自身はあまり緊張はしませんでした
なぜなら、変わったことをするわけではないから
だから、「いつもと同じようにやればいいんだろ」みたいな感覚でいました
余計なことを考えると逆に緊張しそうでしたし😅😅
エンジンをかけて、レバーをドライブにして、ハンドブレーキを引いて…
やってることはごく普通のことなのです(´∀`=)
だから、気負うことはないのですよ☺️☺️
でも、それでもちょっとしたミスをしてしまいました!
それと気をつけたほうがいい点についてお話しします。
合図の出し違え
うっかりしてしていました
教習所内を走っているとコース内に工事現場のコーンのようなものが置いてあります🚧🚧
それを避けるために対向車線をはみ出さないといけません👩🔧👩🔧
それで合図を出すのですが、なぜか右の合図のつもりだったのに、左を出していました◀️◀️
もし、これが路上だったら危険行為なので気をつけないといけないです😣😣
ミスというミスはこれぐらいです!
次は検定が一発で中止になる行為について見ていきます🤭🤭
注意しておいた方がいいのはこの3つです!
一発中止行為
①脱輪(大)
特にS字とクランクでやる恐れがある行為です
脱輪とはタイヤが車道から落ちることです
脱輪すること自体では中止になりません🙆♀️🙅♂️
停止してバックすれば問題ないんです⏸⏸
ただし、大幅な減点になります🙅♂️🙅♂️
しかし、脱輪して止まらずにそのまま前進すると一発でアウトになります🙀🙀
だから、緊張はせずともそこは慎重になっていたと思います。
脱輪したらすぐに止まる
やらないのが理想ですが、してしまったらそれを意識してほしいなと思います。
②右側通行
これは名前の通りです
対向車線にはみ出るということ
止むを得ない場合は仕方ないですよ😀😀
左に意識を配れば問題ないです(*´∇`*)
つい、ハンドル操作を誤ってやってしまいそうなので、注意してください!
③逆光(大)
これは坂道を走るときにありがちなことです!
特に上り坂↗️↗️
しっかりブレーキをかけないと車は後ろに下がっていきます🤨🤨
後ろに下がっていくと後ろの車にぶつかる可能性がありますから、中止行為となります
ブレーキを踏んでいれば、大丈夫なんです😊😊
結果は…
結果は教習所内のモニターで番号が映されるというものでした🤭🤭
僕の番号は4
あるかなぁ…
ええと、1,2,3… 4
合格でした!
今は一通り終えてほっとしています👍
次は学科試験を頑張らないとε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
まとめ
修了検定は気負う必要はないですよ😊😊
なぜなら、見極めを乗り越えてきたんですから
みきわめに合格したということは、教官が修了検定を受けて受かる実力があると判断したということなんですから🧐🧐
落ちる試験ではないんです( ̄^ ̄)ゞ
「安全でかつ円滑な走行」
これから受ける方はこれを意識して頑張ってくださいね🙂🙂
次の教習日誌では仮免許学科試験について書こうと思っていますので、楽しみにしていてください!