〔ドラえもん〕45年後ののび太がやってきた
みなさん、こんにちは(*'ω'*)
先日投稿したガミブロアワードは楽しんでいただけましたかね~
今回は僕が2018年に投稿した記事の中で最も印象に残っている記事を取り上げたいと思います!!
その記事はこちら🤔🤔
「DIARY」って日記かよーと思われる方がいるかもしれませんが、この記事の内容が深かったのです!!
45年後…のび太からのメッセージ
話の内容
この話はたまたまYoutubeの方で拝見したのですが、結構有名な話なんですかねー
話としてもすごく楽しめるような内容でした!!
のび太が怒られる?
最初はのび太が先生に叱られるところから始まります!!
整理整頓ができないのび太
それに対して先生は
「決められたことをキチッっとできないようではちゃんとした大人になれないぞ」
と言い放ちます。
これってあたり前のようなことなんですけれど、容易なことではないと思うんですよねー
こういうシンプルなことこそが実は大切だったりするのかもしれませんね😊😊
僕自身ももうガミガミ言われるような時は過ぎましたし、そういうことを自分からやっていかないといけないんですよ。
このお話は…
題名を見ていただければ分かると思うのですが、45年後ののび太がタイムマシンで現代にやってくるんですよねー
そこで、ドラえもんの秘密道具「入れ替わりロープ」を用いて体を入れ替え、お互いの立場を経験します!(^^)!
そこから物語が展開されていくんです!!
45年後かー
つい自分自身に当てはめて考えてしまいます🤔🤔
2018年から数えると、2060年ぐらいになるんですか🙂🙂
僕はとっくに60歳を過ぎておりますね
と考えると人生って本当に短いなーと感じてしまします😢😢
少し重く捉えすぎましたかね笑
ここからは、僕が心に響いたシーンを紹介します!!
①みんなで野球!!
試合の最後の方で…
子どもの体になった45年ののび太はとあるきっかけでスネ夫やジャイアンと野球をします!!
出番は回ってくるのですが、運動神経がもともと悪いので活躍できず…
しかし僕は試合の終盤の方ですごく感動するような場面がありました。
ピッチャーはジャイアン。
ここで球が打ちあがり大きなピンチが訪れます。
よりにもよってのび太のところに球がー
結果はどうなったんでしょう?
なんと、のび太が球をしっかりと捉えたんですよね
一時的には!!
そこまではいいものの石につまずいてしまうんですよねー
それがすごく残念でした😣😣
惜しかったなー
それでもすごいプレーでしたよ笑
②暖かい家庭の場面
野球をした後はお腹が減りますよねー
だから、のび太は帰宅。
ここですごくほっこりする家庭が描かれていました。
家庭ってやはりいいなーとつい思ってしまいます😄😄
学校のプリントを出しそびれて…
子どもの体をした45年後ののび太は小さなことでママに叱られます!!
そんなことがないからか、のび太はすごく嬉しそうにしていました。
そうだよね、大人になっていくにつれてそういうことが少なくなっていくんだから…
もっと、叱ってって笑
よくそんなことが言えるなーと思ってしまいますね。
もう何でもかんでも言われるときは過ぎたのです😠😠
だから、自分で考えて行動しないといけないのです。
夕食の時間
家庭ではもちろんママの夕食が出てきますよね。
ひょっとしたらこれは当たり前のことなのかもしれないですが、ありがたいことであったりするのです。
ここで懐かしみが出たのかのび太は涙を流すのですよねー
気持ちは分からなくもないです。
子ども時代には毎日食べていたものであったでしょうし
僕はココで考えるのです。
毎日当たり前にあったものがなくなってしまったらどんな気持ちになるのだろう。
そういう時にありがたみを感じるものなのでしょうかねー
この日に出てきたのがから揚げ
運動した後のメシはうまいでしょうねー笑
ほおばり方が違うもん笑
これを味わいのび太君はこんなことを言ってます🙂🙂
「この味、ママの味だー」
やはり何年もこの味を味わってきたからこそ、こんなことが言えるんですかねー
何年も味わってくると何か愛着がわきませんか?
気に入ってくるんですよー
特に「ママの味ね」
今は毎日味わっていますが、僕にもそういう時が来るんですかねー
恐らくこの味はママ以外誰にも作り出せない味。
だからこそ、貴重なんですよね!!
この場面でドラえもんは本当にナイスプレーでしたよ笑
のび太君の涙をごまかそうとしてねー
本当にいいロボットだなーと思います!!
45年後ののび太が現代にタイムスリップしてきた理由
何で45年後ののび太が今の時代にやってきたの?
そう思う人もいるかもしれません。
このアニメでは本人はこう言っています!!
「今日、僕の息子、君の息子でもあるね、そののび助がね結婚して月へハネムーンに出かけて行った。彼らを送り出したらなぜか無性に子供時代に、つまり君たちに会いたくなってねぇ」
僕は親になったことがないので立場を完全に理解することはできませんが、息子が巣立ってしまうとどうしても寂しくなるものなのではないでしょうか?🤔🤔
その時にふと子供時代を思い出してしまう。
でもなぜ小学5年の時代?と思ってしまうところもありますがね~
月へハネムーン(新婚旅行)かー
でも今の技術的にはそれは可能であると思いますし、時間がたてばそれも当たり前になってくるんですかね🙂🙂
一時期、月旅行について話題になりましたもんね笑
帰り際に…
以前の記事で触れたのは主にこれについてですねー
体も元に戻り、子どもののび太に「お礼がしたい」と言う45年後ののび太
「宿題をやろうか?」と声を掛けますが、「いいよ、自分でやるから」と言います。
「さすがはボクだ」
ここからがこの記事で一番伝えたいことです。
有名なシーンなんですかね😊😊
このまま大人になって、いいことなんてあるのかな…。
「(子どものび太)
このまま大人になって、いいことなんてあるのかな…。
僕ちゃんとやっていける自信もないし…。
(大人のび太)
どうかなぁ…それは君自身がこれから大人になって確かめるしかないと思うんだ。
生きる事は、そう悪いことではないよ。
ときには人と比べて、自分が劣っていると感じてうつむく時もあるだろう。
お金はある方が良いし、偉い人になるのは素晴らしいことだろう。
でもそうあることだけが、良い人生の答えじゃないと思うんだ。
生き方に優劣や勝敗なんてないはず。
良い人生、つまり"生きる素晴らしさ"とはどういうことなのか?
いや、僕にもまだわからないんだけど、
ささやかでも精一杯生きて、その時その時の自分を自分で受け入れていく。
そういう事の中にヒントがあると、僕は思えるんだ。
ちょっと難しかったかな…。
<子供のび太、ここで首を横に振る>
よしひとつだけ教えておこう!
君はこれから何度もつまずく。
ときにはもう起き上がれないほど、苦しい時もあるだろう。
しかしだ、そのたびに君は起き上がる!
何度も何度も起き上がるんだ。
つまずいても、そのたびに立ち直る強さを、君は持っているんだよ。
前よりもっともっと強くなろうとする力をね。
そして強くなって、もっともっと生きていくんだよ。
(子供のび太)
わぁ、うん! 」
みなさんは大人についてどういうイメージを持っていらっしゃいますかねー
僕が小学校の時に持っていたイメージは、とにかく「すごい!!」というものでした。
車も運転できるし、お酒も飲めるし、お金も持ってる、いろんなことを知っているとかね笑
とにかく僕に持ってないものを持っている!!
それが大人のイメージでした。
恐らく人それぞれ異なると思います。
だからこそ、僕は大人に魅力を感じていましたね😊😊
でも今になると子供が羨ましく思うことが時折あるんです!!
将来のことをそんなに心配しなくても生きていられますからね😁😁
のび太はどういう心境でこれを聞いたのでしょうか?
先生に怒られたこともあって、将来に不安を感じたのかなー
僕は45年後ののび太はこれからに通ずるいいことを言うなーと思いました!!
LINE BROG時代の僕の記事を読み直したんですけど、こんなことを言ってました😔😔
「生きているのってたまに嫌なことが積み重なると嫌になることがある」
具体的に何を指してこのことを言っていたのかは分からないですが、これはすごく共感できます!!
自分に対してマイナスになってしまう…
しかしそれは何も生まないんですよねー
だから45年後ののび太は「立ち直る強さが大切」といったようなことを言っているんです!!
ささやかでも精一杯生きて、その時その時の自分を自分で受け入れていく。
落ち込むことはあろうけど何があっても受け入れる、そして矢印を前に向ける→
人生は何が起こるか分かりませんし、シンプルですがすごく大切だなーと思いました(*^▽^*)
まとめ
ガミブロアワード2018いかがだったでしょうか?
読者の皆さんに楽しんでいただけていたならすごく嬉しいです!!
僕はこのブログを立ちあげて最初の記事でこういうことを言いました🙂🙂
このブログを最高の財産に…
本当に僕が記事1つ1つが本当に大切なものになっています!!
ブログを読むと当時僕がどういうことを考えていたかを思い出すことができますし、過去に浸ることができるんです。
そういうのっていいものなんですよね(*'ω'*)
これからも気が向いたらパソコンに向かって記事を書いていきたいと思っていますので、その時はご覧になっていただけるとありがたいです😊😊
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