Mr.childrenの名曲「and I love you(2005)」〜 I love you を探る〜
みなさん、こんにちは(*'ω'*)
今回はMr.childrenの楽曲「and I love you」について考えていきたいと思います。
すごくいい曲ですよ～
Mr.children：and I love you（2005）
①楽曲情報
30分で書き上げた曲
この曲はMr.childrenが2005年に発表した楽曲です～
つまりもう15年は経っているわけです！！
この曲は「四次元 Four Dimensions」に収録されています。
なんと、これは桜井和寿さんがわずか30分で書き上げたとのこと。
これでこのクオリティー
すごいですよね～
出典：四次元 Four Dimensions : Mr.Children | HMV&BOOKS online - TFCC-89139
題名について
この曲の名前は「and I love you」
なぜ、andが？
と思いませんでしたか？
実は僕も思いました笑
なんだか、andがあったらつい引っかかってしまいますよね🙂🙂
興味があったのでインターネットで調べてみました～
どうやらその理由は尾崎豊さんの「I LOVE YOU」に叶わないからだそうな～
「I love you」の方がシンプルでいいような気もしますけどね笑
でも、andをつけた方が言いやすかったりするのかなぁ～と思ったりします笑
I love youについて
すいません、少しこのフレーズについて語らせてください。
これがメインの記事を書くのは嫌なので…
言いにくい言葉
僕は「I love you」というフレーズがすごくシンプルで奥深いものだな～と常々思っています。
難しい言い回しがないと言いますか、慣用句的な感覚で使うことができますよね。
僕も英語を習い始めた初めの段階で習得したような気がします🙂🙂
だからといって、日常生活で頻繁に利用する言葉ではないんですね。
そもそも言うのが照れくさいっ！！
「あなたのことが好き」
僕はこのフレーズは好きなんですけど…
相手に伝える時はすんごく気を使いますね😚😚
お世辞では絶対言いません。
乱用するとこの言葉の価値が下がるので、大事な場面で使おうと意識している言葉です‼️
僕はこのフレーズについて疑問があるんですよね～
それはこの言葉をかけられた人ってどんな気持ちになるんだろうということ。
嬉しいと思うのか、それとも「この人何？気持ち悪い」となっちゃったりするのかなー
だからこそ、使うのに抵抗がある言葉となっているんですかね😅😅
それは一生の疑問なのかもしれません笑
奥深い意味
「I love you」はいったいどのような意味があるのでしょうか？
僕はそれについて興味を持ったので調べてみました！！
するとこんなサイトに行きつきました!(^^)!
ここではこのような記載がありました。
詳しく言うと、「愛してる」の意味で使われることもありますが、「大好き」「大切に思っている」の意味で使われることも多いです。
僕はこの言葉は恋人同士でしか使わないものだと思っていたのですが、それはどうやら違っていたみたいですね 😅😅
対象はそれだけではありません。
恋人はもちろん、友達や家族あるいは先輩に向けて使えるのです😙😙
その代わり意味あいが変わってきます。
「大好き」という意味も「大切な人」という意味もあり得ます。
「好き」といってもどういう面で好きなのかっていうのは変わってきますよね？
そうですが、この言葉意味合いが重く使いづらいなーというところがあります。
だからこそ、言いづらい言葉を歌にしていたこの音楽にすごさを感じましたね(^O^)
②この曲の魅力
深さを知る
この曲を何気なく聞いていたら、この歌詞の奥深さがよく分かりました。
ある日、「ハッ」ってなったんですよね🤭🤭
「こんな意味があったのか？」みたいな笑笑
これを聴いて僕は
素直になることって大事だなー
とすごく思えました！！
この曲は「僕」と「君」が出てきますが、ぜひとも「君」は読者の皆さんが「大切にしている人」を思い浮かべて聴いてほしいです(*^^*)
そうすることでこの歌詞に重みが増します。
仮に「大切にしている人」がいない場合は、あなたが「大切にしたい人」あるいはあなたにとっての「理想の人」でもいいと思いますよ～
日清カップヌードルCMソング
この曲は日清カップヌードル「NO BORDER」CMソングとなっています。
実はこれはクレームがあり、短期間で放送中止になってしまいました。
そのCMがこちら💁
この動画では少年が銃を持ってその場所を守っている様子が描かれています。
どうやらこれに反感をかった人がいたようです。
これは「少年兵を肯定している」とみられてもおかしくないですから…
このCMの最後のメッセージは読み取れたでしょうか？
世界には、約30万人の少年兵がいる。彼らのために、私達は何が出来るだろう?
これを見ていると日本という国は平和な国だとつい思ってしまいます。
世界のどこかには兵として駆り出されている少年がいるわけですよね。
今ある生活にありがたみを感じさせるような作品でした。
その人たちのために何ができるのだろう。
少年が銃を持つような世界
そのような世界があってよいのでしょうか？
みなさんもよく考えてみてください。
食べ物が美味しいと感じられるのと同じように、
人の心にも境界線がなくなれば、いいのにね…
次回の投稿は来週になりそうですが、この「and I live you」の歌詞について語っていきますので楽しみにしていてくださいね～
参考記事
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