乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE -Day4-~西野七瀬 卒業コンサート~【ライブビューイング感想】
皆さん、こんにちは(*'ω'*)
今回は先日行われた西野七瀬の卒業コンサート「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE -Day4-」を映画館で鑑賞したのでその感想について書いていこうかなと思っています。
報道番組で見られましたか?笑
大迫力のステージで本当に時間があっと言う間でしたし、すごく楽しかったです!!
見たのは映画館でしたが、足を運ぶ価値のあったライブであったことは間違いなく言えます。
この記事を書いてる今でもまだ余韻が残っています笑
本当に素敵なライブだったな~
ライブ関連の記事をあげるのはMr.children以来になりますね!!
「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE -Day4-~西野七瀬 卒業コンサート~」
最近のマイブーム
今まで乃木坂46関連の記事をあげていないですが、最近は乃木坂46の音楽を聴いて過ごすことが多いです。
でも聞き始めたのはすごく最近です!!
昨年2018年にリリースされた「帰り道は遠回りしたくなる」からなので…
この歌をきっかけに乃木坂46の音楽のよさを知ることができたわけです笑
まだ、にわかだと思っています。
ここからは本題に入っていきましょう!!
映画館で鑑賞
このライブは会場はもちろん、映画館でのライブビューイングや生配信も行われるというダイナミックなものでした!(^^)!
僕はライブビューイングでその模様を見届けました。
席は前から2列目でしたが、前に見える人の頭が少ないので案外快適でした😊😊
読者の中には僕がこのイベントに参加したことを意外に思った人もいるかもしれませんね笑
周りはサイリウムを持った人が多かったように思いましたが、自分はライブを鑑賞するという呈で見ていました。
ライブビューイングを見にいったのはこれが初めてでしたが、こんなに「ガチ勢」がいるとは思いませんでしたね…
1期生のオーディション映像から始まる
始めは西野七瀬さん(以後:なぁちゃん)のオーディション映像が流れます!!
こっから来るのかと感じながら見ておりました。
今思えば、7年前になるのかー
出典:http://nogiviola.livedoor.biz/archives/4409074.html
これが17歳の頃の西野七瀬ですね。
ここで西野七瀬さんはこのようなことを話していました。
「自分にしかない個性を出していって、乃木坂46にとって絶対に必要な存在になりたいし、見てもらって楽しいと思えるようなグループになりたいと思います」
乃木坂46にとって絶対に必要な存在
そういう思いで乃木坂46に入って頑張ってきたんですね。
全てはここから始まった。
この間動画を適当に見ていたら、オーディションは母親が応募したそうな。
きっと、自分を変えたかったんしょう。
VTRで流れていたんですが、乃木坂46の結成直後に実施された「お見立て会」では数人しか振り向いてくれなかったんです。
そこからの彼女はどの変わっていったのか?
今となっては本当に信じられない。
西野七瀬の成長がものすごく感じられたライブであったのかなーと思います!!
ライブビューイングの感想
この日に披露された曲は以下の通りです!(^^)!
M0:Overture
M1:気づいたら片想い
M2:今、話したい誰かがいる
M3:ロマンスのスタート
M4:夏のFree&Easy
M5:ごめんね ずっと・・・
M6:自分じゃない感じ
M7:トキトキメキメキ
M8:春のメロディー
M9:Another Ghost
M10:魚たちのLOVE SONG
M11:失恋お掃除人
M12:君は僕と会わない方がよかったのかな
M13:命は美しい
M14:何もできずにそばにいる
M15:羽根の記憶
M16:設定温度
M17:傾斜する
M18:強がる蕾
M19:転がった鐘を鳴らせ!
M20:他の星から
M21:ショパンの嘘つき
M22:Rewindあの日
M23:生まれたままで
M24:吐息のメソッド
M25:僕がいる場所
M26:ひとりよがり
M27:隙間
M28:遠回りの愛情
M29:きっかけ
M30:心のモノローグ
M31:インフルエンサー
M32:別れ際もっと好きになる
M33:嫉妬の権利
M34:かき氷の片想い
M35:無口なライオン
M36:やさしさなら間に合ってる
M37:やさしさとは
M38:My rule
M39:せっかちなかたつむり
M40:スカイダイビング
M41:会いたかったかもしれない
M42:いつかできるから今日できるEN1:つづく
EN2:シンクロニシティ
EN3:ダンケシェーン
EN4:帰り道は遠回りしたくなるWEN:光合成希望
1曲目と2曲目
いよいよ始まったなーと思ったら、いきなり西野七瀬センターの楽曲でした!!
気づいたら片想いと今、話したい誰かがいる。
度しょっぱつから泣かせにかかってきましたねー笑
本当に感情がこみ上げてきた。
気づいたら片想いは実は僕が高校1年生の時に音楽番組でそれを歌っているのを見かけて、「乃木坂46ってこんなにすごかったんだー」と思えた曲です。
耳に入ってきやすかったですね♪
「気づいたら片想い」は2014年にリリースされたなぁちゃんが初めてセンターを務めた楽曲であります。
すごく切ない恋の歌です。
報道番組でご存知かもしれませんが、この曲はなぁちゃんのアカペラから始まります。
気づいたら片想い
いつのまにか好きだった
あなたを思うたび
何だか切なくて…
出典:https://realsound.jp/2019/02/post-323809.html
練習と本番
これを聞いて、本当に最後なんだなと思ってしまった。
聴き始めてから間もなかったけど、感じるものはいろいろありました笑
7年間もやってきたわけだし、いろんな感情がこみ上げてきたんだと思います!!
本人曰く
「気づいたら片想い」をアカペラで歌うのも、めっちゃ練習したんです。すっごい練習して、そのときはすごく褒められて『いい感じ』ってなってたのに、やっぱり本番になると…。練習のときにはない感情が、たくさん生まれてきて…。
練習しても、本番となると思うことがあるんですね。
練習どおりに上手にできなかったとは思うんですけど、これがリアルだし、そういう姿をお見せできるのも悪いことではないな、と。
と話していましたが、それがいいんだと僕は思います!!
あれを聴いてなぁちゃんの熱心さが伝わってきて僕にとってはあれは本当にサプライズでしたね。
本当にあれはビックリしました。
あの後、白石麻衣と齋藤飛鳥が手を置いたら曲が始まるのですが、なかなか手を置かなかった。
あのシーンで卒業することに対する物寂しさがものすごく伝わってきました。
今、話したい誰かがいる
「気づいたら片想い」からの「今、話したい誰かがいる」。
これは本当に僕を泣かせにかかってましたね。
この短期間で聴いて、感動した曲だったので…
「今、話したい誰かがいる」の魅力はPVにあります!!
この曲は白石麻衣と西野七瀬とのWセンターの楽曲なのですが、大変迫力のあるパフォーマンスでした。
振付が可愛いんですよね(≧◇≦)
ここからは僕が印象に残った場面を紹介していこうと思います!!
あの自己紹介再び?
4期生の自己紹介
ライブの合間に4期生のメンバーを紹介するコーナーがありました!!
ここで紹介されていたのは本当に若い子たちで新鮮さ、初々しさをものすごく感じました!(^^)!
あの年齢であの舞台に立つなんてすごいなーと思いながら見てました。
アイドルは名前を覚えてもらうために一人一人印象に残るような自己紹介をするんです。
サンシャイン池崎のまねをする人がいたり、ブリッジをしながら目標を叫ぶ人がいたり
とかなりユニークなものが披露されましたね笑
つい応援したくなりました!!
乃木坂46のこれからを担う存在。
頑張って名前を覚えていきたいですね!!
出典:https://realsound.jp/2019/02/post-323809.html
あの人の自己紹介も?
この時のMCは1期生の高山一実と秋元真夏だったんですけれども、「自己紹介って緊張するよねー」の流れからその方たちも自己紹介をする流れとなりました笑
高山一実→「肘こすり一実、あなたの肘もこすらせて!シュッシュッシュッ!」
出典:https://cyclestyle.net/article/2017/02/09/45373.html
秋元真夏→「埼玉県出身、25歳、真夏に生まれた”まなったん”こと秋元真夏です。あなたのハートに-っ、ズッキュン♡」
出典:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/40929
かずみんの自己紹介は初めて見ました!!
肱をこするしぐさが少しばかり可愛かったです😊😊
秋元真夏は最近動画でよく見ていまして、このフレーズは印象的ですね!!
一瞬で僕の胸に突き刺さってきました。
表情がいいんです笑
でも、なかなか恥ずかしかったでしょうね😅😅
懐かしみのあるこうした自己紹介をみれてよかったです!!
印象に残った曲
ここからは僕がこのライブで印象に残った曲をあげておきます!!
僕がいる場所
最近、乃木坂46の音楽を聴き始めて気に入った「透明な色」収録の曲です!!
生田絵梨花センターの楽曲なんですね。
ダンスもカッコよかったですし、音楽もかっこいいんですよ~(≧◇≦)
結構好きでした!!
機会があれば、ブログでお話ししたいですね😊😊
人は永遠じゃない
誰も去る日が来る
せっかちなかたつむり
乃木坂46 『せっかちなかたつむり』-Short Ver.-
この曲は西野七瀬作のオリジナルキャラクター「どいやさん」がリクエストした曲であります!!
感情があるんだと思いながら見てましたね笑
表情が豊かだったもので少しニヤっとなってしまいました。
出典:https://entertainment-topics.jp/74496
この曲は歌っているメンバーがとにかく最強だと思う。
僕ですら知っているメンバーでしたし!!
衣装がかわいいもので、女の子らしい歌ですね。
1番のみだったのですごくあっという間でした!!
みんなが見ているから
自由に振る舞えない
もっと話をしたいのに…
西野七瀬のスピーチ
アンコールでなぁちゃんが出てきて卒業することに対する心境を語ってくれました。
その内容から抜粋してここからはお話ししていこうと思います。
出典: https://realsound.jp/2019/02/post-323809_2.html
乃木坂という場所
きょうのライブが始まる直前まで『卒業ライブかな』みたいな感じだったんですけど、出る前にグーってなっちゃって喉がキューッと締められて。
そのときに自分にとっての乃木坂という存在が、すごく離したくないないものというか、例えようのない大事なものになっていたんだなと始まる寸前に気づかされました。
自分の感情によって…。
ライブができることはありがたいこと。数えきれない人たちのお力のおかげで、私たちはライブができる。
あらためて、当たり前のことじゃないな、と昨日の夜に考えていました。
7年間、はじめのころは「しゃかりき」という感じ。
「みんな、私を見てほしい」みたいな気持ちでできる場所なんですよ、私にとって唯一、ライブやステージは。
ステージから降りると、なんか恥ずかしくて「見ないで」ってなるんですけど。
ステージに上がって音楽がかかると楽しくて、遠くのお客さんにも届くように腕を目一杯伸ばして大きく見せようって。自分の中でライブに対してのルールじゃないですけど、何年もかけて、こういうふうにしようというのは一つずつ生まれていってる。
それを考えるきっかけになるのは、見てくれるファンの方に喜んでいただきたいというのが原点にあります。
そういうふうに、いろいろ思わせてくれたことはありがたいことだなと思います
もう恥ずかしくなってきました。卒コンは1日しかないもの。
ここの会場に約5万人の方がいらっしゃる。
画面の向こう側には、もっとたくさんの方が今も見てくださっている。
そんなふうに乃木坂46の西野七瀬としてなれたことは本当にもうねぇ。
誰も予想しなかったですよね。
私でさえ思わなかったですから。
本当に幸せだなぁと思いますね。
本当に何の悔いもなく卒業できます。
私がいなくなっても、乃木坂46はこれからもキラキラ輝いていくと思います。
私も応援します。みなさんも応援しましょう!
本日は本当に、ありがとうございました。
本当にここでなぁちゃんはいいことを話していましたし、正直内容を上手くまとめるのは容易ではないです!!
本当に感動した。
本当に7年間頑張ってきたからこそ見えるものがある。
7年前のオーディションの映像が流れましたが、僕が見るからにその頃とははまるで別人です。
親が応募したものだったけれど、それが彼女の人生を変えた。
自分にしかない個性を出していって、乃木坂46にとって絶対に必要な存在になりたい。
最初そのような気持ちでオーディションを受けて乃木坂46に入った。
最初は恵まれたと言えるような状況ではなかったけれど、地道な努力によりそれがいつしかエース的存在になっていったんです!!
僕は今まで西野七瀬のすごさを知らなかったと思うとすごく恥ずかしいです。
誰からも愛されている存在。
それが今回のライブの倍率に表れている気がしました。
だからこそ、「自分にとっての乃木坂という存在が、すごく離したくないないものというか、例えようのない大事なものになっていたん」ですよ。
それが彼女の人生に多大な影響を与えたことは間違いないと思います。
このライブを見ていたらすごく分かります!!
7年間いたからこそこみ上げてきた感情がある。
それがあのアカペラに表れていたんだと思います。
つづく
そのスピーチの後、西野七瀬がソロ曲を歌いました!!
歌詞がすごく心に響きました(≧◇≦)
歌詞を間違えるところもかわいいものですね。
卒業を感じさせるような歌でした。
つづく
僕たちの人生
ずっとこれからも
この道は…
どこまでも
最後にメンバー一人ひとりとハイタッチ&ハグを交わしている場面があったにのですが、ここでもなぁちゃんがどれほど慕われていたかがよく分かりました!!
本当にみんなから愛されていたんですね😊😊
出典:https://realsound.jp/2019/02/post-323809_2.html
出典:https://realsound.jp/2019/02/post-323809_2.html
まとめ
本当に僕は彼女の存在を知って、本当にすごい人だと思った。
特に謙虚さは自分も見習わないといけない箇所かもしれない。
先ほど取り上げたスピーチでもお分かりですよね
自分のことよりもまず、スタッフやファンに感謝の気持ちを述べています。
本当に人のことを思って頑張ってきたんだなーというのがすごく伝わってきました。
西野七瀬の人柄を見て「嫌い」と言う人は果たしているんでしょうか?笑
みんなから愛されているというのは本当に幸せなことだと思います!!
自分を変えたいと思っていたそうですが、実際そうなりましたよね。
それは乃木坂46があったからこそ。
本当にいいライブだった。
乃木坂46を好きになったのは最近ですが、これからも聴いていきたいと思ってます。
そして新たな西野七瀬の応援していきたいですね😊😊
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